学習指導要領改定案

要旨

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 文部科学省が1日示した次期学習指導要領の審議のまとめの要旨は次の通り。

 ■改定の基本方針

 グローバル化や人工知能(AI)の進化など、社会の加速度的な変化を受け止め、将来の予測が難しい社会の中でも、志高く未来を創り出していくために必要な資質・能力を子どもたち一人一人に確実に育む学校教育を実現する。

 “より良い学校教育を通じてより良い社会を創る”という目標を学校と社会が共有し、連携・協働しながら新しい時代に求められる資質・能力を子どもたちに育む「社会に開かれた教育課程」を実現する。

 これまで改定の中心だった「何を学ぶか」という指導内容の見直しに加えて、「どのように学ぶか」「何ができるようになるか」の視点から学習指導要領を改善する。学習内容の削減はせず、知識重視か思考力重視かという二項対立的な議論に終止符を打つ。

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