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気象庁

緊急地震速報「東京湾で震度7」15秒後取り消し

スマートフォンのアプリの画面に表示された気象庁が誤配信した緊急地震速報

気象庁「雷の影響で振動観測の可能性」

 気象庁は1日午後5時9分、東京湾付近を震源とする最大マグニチュード(M)9.1、4都県で震度7の地震が予想されるとして緊急地震速報を出し、約15秒後に取り消した。揺れはなかった。千葉県富津市の観測点1点で地震とは異なる振動を観測したことが原因とみられ、気象庁は「雷の影響で振動を観測した可能性がある」としている。

 気象庁によると、3分後にも千葉県富津市付近で震度5弱以上の地震を予測する速報を発表したが、これも揺れはなく、振動が原因とみられる。気象庁は「振動を観測した場合、緊急地震速報を出すことはある。ミスではない」としている。

 速報を受信した東京都内の私鉄や都営地下鉄のほか、神奈川県や千葉県など一部の私鉄は、運転を緊急停止した。各社の地震計で揺れが観測されなかったため、約1〜3分後に運転を再開した。JR東日本や東京メトロにもデータが配信されたものの、それぞれ独自のシステムに基づき地震はないと判断したため、在来線や新幹線、メトロは平常通り運行した。【蒔田備憲、伊澤拓也】

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