メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外アーモンドアイ2着 史上初8冠逃す 安田記念
私だけの東京・2020に語り継ぐ

元マラソン五輪代表・瀬古利彦さん 苦楽全てが詰まった外苑

瀬古利彦さん=内藤絵美撮影

 大学に入学した19歳から現役を引退した32歳まで、明治神宮外苑の周回1・3キロのコースが練習場所でした。私の競技者生活は外苑に始まり外苑で終わった。ランナーとしての楽しみ、苦しみ、全てが詰まった場所。今も、そしていつまでも私にとっての聖地です。

 外苑が練習コースになったのは、恩師であり母校・早稲田大の競走部を指導されていた中村清監督の家が近くの千駄ケ谷にあったからです。下宿も監督の家のすぐそばでした。

 練習のスタート地点は取り壊された旧国立競技場の聖火台の下でした。小学生の時にテレビで見た聖火台の下にいると思うと、感慨深くて。東京五輪の聖火の最終走者の坂井義則さんは早大競走部の先輩。さらに聖火台への駆け上がり方を指導したのが中村監督だったんです。

この記事は有料記事です。

残り1420文字(全文1748文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ペナルティのワッキーさん、中咽頭がん治療のため一時休養

  2. 匿名の刃~SNS暴力考 ブス、ばか…はるかぜちゃんが受け続けてきた悪意 選んだのは「訴訟」

  3. 「アベノマスク」どう使う? 宮城の配布率20~30%「宣言解除後に届いても…」

  4. 法務省「黒川氏の退職、捜査に支障ない」 定年で「重大な障害」だったのでは?

  5. ポストコロナの世界 「人生は富を築くだけのものなのか」 “世界一貧しい”元大統領がコロナ禍で問う価値観

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです