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広島原爆

寺守った木の下、被爆語る 安楽寺の前住職・登世岡浩治さん 次代に平和芽吹くように /広島

被爆の翌年に芽を出した大イチョウの説明をする登世岡さん=広島市東区で、芝村侑美撮影

 広島で被爆し、弟を失った安楽寺(東区)の前住職、登世岡浩治さん(86)は、今も原爆資料館に入れない。原爆被害を伝える数々の展示品を見ると、当時を思い出してつらい思いをするからだ。それでも、子どもたちに「戦争のむごさを知ってほしい」と、寺で被爆体験を語る。未来を担う世代に、平和の大切さを考えてもらうために。【芝村侑美】

 安楽寺の境内には、被爆樹木の大イチョウがある。樹齢約350年。高さ20メートルに及ぶ。「小さい頃は、木の下で弟と隠れんぼをして遊んだよ。今よりもっと大きかった」と懐かしむ。

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