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美浜原発

3号機が「合格」 40年超の老朽原発で3基目

関西電力美浜原発の(手前から)3号機、2号機、1号機=福井県美浜町で2016年7月29日、本社ヘリから大西岳彦撮影

 原子力規制委員会は3日の定例会で、関西電力が40年超の運転延長を目指す美浜原発3号機(福井県、出力82.6万キロワット)について、安全対策が新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。事実上の審査合格で、1カ月間の意見公募を経て正式決定する。運転開始から40年前後が経過した老朽原発としては関電高浜原発1、2号機(同県)に次いで3基目の合格となる。

 美浜3号機は1976年12月に運転を開始した。東京電力福島第1原発事故後の法改正で原発の寿命は原則40年とされ、規制委が認めれば1度だけ最長20年延長できる。美浜3号機が再稼働するには、今回の審査合格に加え、40年を迎える前日の11月末までに、審査合格のため新設する施設の工事計画と運転延長に関する二つの認可を得る必要がある。

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