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北海道警少年課は2日、スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」の国内配信が始まった7月22〜31日の10日間で、深夜から未明にかけて外でアプリを使っていた12〜18歳の中高校生122人を補導したと発表した。「アプリが深夜外出のきっかけとなっており、子どもが犯罪に巻き込まれる恐れもある」と注意を呼び掛けている。
補導された時間帯は午後11時〜午前0時が70人と最多で、午前0〜1時が33人、同2〜4時も6人いた。多くは友人らとグループでアプリを使っていた。年齢別では、16歳(47人)、17歳(41人)、15歳(14人)の順で、12歳の中学生も2人。約9割が男子だった。
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