新千歳空港混乱

1人のすり抜けで1000人全員が再検査

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保安検査場に長蛇の列をつくる利用客と対応する航空会社の職員=北海道千歳市で2016年8月5日午後2時42分、日下部元美撮影
保安検査場に長蛇の列をつくる利用客と対応する航空会社の職員=北海道千歳市で2016年8月5日午後2時42分、日下部元美撮影

該当の女性客、羽田便に搭乗判明

 5日午後0時13分ごろ、北海道千歳市の新千歳空港国内線ターミナルで、女性客1人が保安検査場の金属探知機を通過せずに搭乗待合室に入り、行方が分からなくなるトラブルがあった。国土交通省新千歳空港事務所は、飛行機に搭乗済みだった人も含め、乗客約1000人全員の保安検査をやり直した。国内線全便の出発を一時見合わせるなど運航が大きく乱れ、同空港は夏休み中の観光客らでごった返した。

 このトラブルの影響で午後11時半現在、11便が欠航し、出発便に最大3時間の遅れが出るなど到着便と合わせて計159便に影響が出た。

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