森の精霊

父と再会 NPO代表・永瀬さん確認、ベトナムの少数民族と判明 /神奈川

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07年カンボジアで発見、家族に引き渡しへ

 カンボジアの密林で十数年間も暮らし、2007年に見つかったとされる女性が、父親として名乗りを上げたベトナム人の男性(70)と面会し、実の親子と分かった。女性の支援のために7月31日に現地入りしたNPO「インドシナ難民の明日を考える会」代表で県立相原高校教諭の永瀬一哉さん(60)が、女性やカンボジアの養父らに会い確認した。【高橋和夫】

 女性はカンボジア・ラタナキリ州のジャングル近くにある農家で食べ物を盗もうとしたところを見つかった。密林で全裸のまま暮らし、サルのように前かがみの姿勢になっていたことから、国際的なニュースとして「ジャングル少女」「森の精霊」と大きな話題となった。

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