メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

『ヒロシマを伝える 詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち』 著者・永田浩三さん

永田浩三さん

 (WAVE出版・2160円)

 広島から絵や詩で平和のメッセージを届けた画家四國(しこく)五郎(1924〜2014)。画家のしなやかな反骨精神はどのように誕生し発揮されたかを、原爆投下から約10年間の被爆者運動の萌芽(ほうが)と共に追った。

 著者の母公子さんは1945年8月6日、広島市内中心部で被爆。小型飛行機のエンジン音がするだけで「怖い」としゃがみこむほどだった。母は胃がんを患ってから息子にその日逃げた道のりを具体的に語るようになったという。

 「いつか広島に向き合わなければ」。そう思っていたころ、四國の長男光さん(60)から著作を読んだとメールが届いた。

この記事は有料記事です。

残り719文字(全文1001文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京、コロナの警戒レベルを最高に 「感染拡大」 小池都知事、緊急記者会見へ 

  2. 結核7人集団感染 1人死亡、6人は家族や関係者 北九州市

  3. 河井夫妻の保釈請求を却下 東京地裁決定

  4. 電脳女将・千鶴さん「早く帰ってきて」 声優が安否気遣う 湯布院の旅館家族不明

  5. 感染者と同席「コロナパーティー」 「無敵」と参加の30歳死亡 「間違いだった」言い残し

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです