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今週の本棚・新刊

『不平等との闘い ルソーからピケティまで』=稲葉振一郎・著

 (文春新書・864円)

 経済学の分厚い専門書ながら、日本でも異例のヒットとなったトマ・ピケティの『21世紀の資本』。解説書も続々と出たが、本書は、それらと一線を画して、ピケティの主張を経済学の歴史にどう位置付けるかを論じた。「不平等」を切り口にした経済学史の入門書としても、よくできている。

 経済学の本なのに、副題に自由主義思想家、ルソーの名前がある。ルソーは、私的所有に基づく市場…

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