メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

不知火のほとりで

石牟礼道子の世界/48 希望

 <日曜カルチャー>

大震災の地、水の底から

 石牟礼道子さんの「不思議」を数え立てたらきりがない。級友や小説家の死後、その人たちを目撃しているし、家の壁や仕事場を出入りする幽霊を間近で見ている。夢うつつで精霊と会話したこともある。「私と彼女が同じ風景を見ても彼女の感じとるものは全然違うだろう」と渡辺京二さんは述べている。

 東日本大震災の発生(2011年3月11日)と石牟礼さんの誕生日(1927年3月11日)の月日が同じ…

この記事は有料記事です。

残り2085文字(全文2295文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 即位の礼 来日中のドゥテルテ大統領、饗宴の儀欠席 バイク事故で痛み、前倒し帰国へ

  2. 即位の礼 饗宴の儀、華やかに 皇后陛下ロングドレス 出席者も鮮やか民族衣装で

  3. 即位の礼 小ダイ姿焼き、フカヒレ茶わん蒸し、加薬飯、イセエビ吸い物…饗宴の儀、秋づくしの和食で

  4. 即位の礼 海外も高い関心 中韓で生中継 韓国「憲法」「平和」に注目 即位礼で

  5. 共産党「現行憲法に抵触」即位礼など欠席 他の主要政党は祝意

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです