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大野将平(柔道)|東京オリンピック

2014年以降、海外勢に負けなしの絶対王者。趣味のサウナにも通じる忍耐力を新テーマに、五輪2連覇に挑む

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大野、逆境バネに 体罰問題乗り越え

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男子73キロ級で優勝し金メダルを獲得した大野将平=リオデジャネイロのカリオカアリーナで2016年8月8日、和田大典撮影
男子73キロ級で優勝し金メダルを獲得した大野将平=リオデジャネイロのカリオカアリーナで2016年8月8日、和田大典撮影

 【リオデジャネイロ岸達也】リオデジャネイロ五輪の柔道男子73キロ級で8日、五輪初出場の大野将平(24)=旭化成=が日本男子柔道に2大会ぶりの五輪金メダルをもたらした。2013年、主将を務めていた天理大柔道部の体罰問題で処分を受けたが、それを乗り越えて心身とも一回り大きく成長し、五輪の畳で花を咲かせた。

 ロンドン五輪で金メダルゼロに終わった日本男子柔道。決勝で一本勝ちしても直後の大野に笑顔はなかった。「柔道は相手のある競技。礼も含め五輪は日本の心を見せる場」。一方で表彰式に向かう際、涙を拭った。

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