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今年、高校に入学したばかりの15歳が、初めての五輪で貴重な体験を積んだ。女子200メートル個人メドレー準決勝で15位に終わり、決勝進出を逃した今井は「情けないなと思う。ベストを尽くすという厳しさを感じた」。悔し涙でいっぱいになった。
予選は、不得手にしている2種目めの背泳ぎに力を入れ過ぎてしまい、得意な平泳ぎまでスタミナが行き渡らなかった。準決勝はその反省を生かし、前半を抑え気味にいったが、今度は…
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