メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

たばこ

喫煙による「ストレス解消」は錯覚

何かと愛煙家は肩身が狭い=東京都内の居酒屋で

 鵬友会・新中川病院(横浜市)で禁煙外来を受け持つ禁煙指導専門医師で臨床心理士の加濃正人さんに聞きました。

 結論から言えば、たばこにストレスを解消する効果はありません。たばこを吸ったあとに「ストレスが減った」と感じるのは、体内にニコチンが入ることで、ニコチンの離脱症状(イライラや集中困難、落ち着かないなどの禁煙による禁断症状)が消えるのを、ストレス解消だと錯覚しているに過ぎません。

 初めて吸ったときのたばこの味はどうだったでしょう。たいていの場合、気分が悪くなっただけで気持ちがよくなることはなかったはずです。これは、ニコチンを体に入れても、気分をよくする効果はないからです。アルコールを初めて飲んだときに、人を酔わせる効果があるのと対照的ですね。

この記事は有料記事です。

残り504文字(全文830文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策

  2. 困窮の末、57歳母と24歳長男死亡 ガス・水道止まり食料もなく 大阪・八尾の集合住宅

  3. トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で

  4. 「マスク買えない」の悲鳴も あっという間に消え「ネットで10倍の高額転売」も 新型肺炎

  5. トイレットペーパーに続きティッシュまで買い占め 業界、デマに冷静な対応呼びかけ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです