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大阪女児焼死

再審 母親に無罪判決 地検は上訴権放棄へ

青木恵子さんの無罪判決を知らせる垂れ幕を掲げる弁護士=大阪市北区で2016年8月10日午前10時5分、小関勉撮影

大阪地裁 午後、元内縁の夫の再審判決も無罪

 大阪市東住吉区で1995年、小学6年の女児(当時11歳)が焼死した民家火災の再審で、大阪地裁は10日午前、殺人罪などで無期懲役が確定した母親の青木恵子さん(52)に無罪判決を言い渡した。西野吾一裁判長は「自然発火の可能性は合理的だ」と述べた。大阪府警の取り調べについて、「精神的な圧迫による取り調べが認められる」と指摘し、自白の証拠能力を否定した。

 午後には、内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)さん(50)の再審判決もあり、同じく無罪が言い渡された。

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