メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大阪女児焼死

なぜ冤罪見抜けなかったのか 再審無罪判決

大阪地裁に入る青木恵子さん(中央左)=大阪市北区で2016年8月10日午前9時39分、小関勉撮影

 「娘殺し」の汚名を突然着せられてから21年を経て、大阪地裁は母親の青木恵子さん(52)に再審無罪を宣告し、大阪府警の取り調べを厳しく批判した。しかし、地裁は判決で謝罪や誤判原因の検証に踏み込まず、冤罪(えんざい)を見抜けなかった構図の解明に大きな課題を残した。大阪市東住吉区で1995年、小学6年の女児(当時11歳)が焼死した民家火災の再審で、大阪地裁は10日午前、殺人罪などで無期懲役が確定した母親の青木さんに無罪判決を言い渡した。

 青木さんと朴さんの公判は分離されたため、無期懲役が決まった確定審は、最高裁まで計6回の判断を重ねた…

この記事は有料記事です。

残り306文字(全文574文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 運転の60代女「意識なくなった」 東京・町田で児童ら5人はねられけが
  2. 育休明けに倉庫勤務「不当な配転」 アシックス男性社員訴え
  3. 関西テレビ「ヘイト」放送 民族・女性差別発言編集せず
  4. 陸上イージス 防衛省、標高も誤り グーグル使いズレ
  5. 逃亡犯条例「事実上の廃案」 香港高官、ロイターの取材に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです