クライマーズ・ブック

近代登山の父ウェストン手記初出版

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ウォルター・ウェストンの手記「クライマーズ・ブック」の原本(右)と活字化された書籍=長野県松本市役所で松澤康撮影
ウォルター・ウェストンの手記「クライマーズ・ブック」の原本(右)と活字化された書籍=長野県松本市役所で松澤康撮影

 明治時代、日本アルプスの登山記「日本アルプスの登山と探検」を著し、「日本の近代登山の父」と呼ばれる英国人宣教師、ウォルター・ウェストンが1914年に書いた手記「クライマーズ・ブック」が初めて活字化され、対訳付きの書籍として刊行された。新たな祝日「山の日」(8月11日)制定の記念として、長野県松本市山岳観光課が出版を進めてきた。ウェストンが、自らの後に続く欧米人登山者の安全を願い、ルートや天候など北アルプスの特徴を克明に記している。

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