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坂口正芳さん=警察庁長官に就任した

坂口正芳さん

 一度だけ辞表を出そうと思ったことがある。広島県警の署長時代、勾留していた少年が逃走した。「逃げた先で犯罪があれば辞めるしかない」。追跡を指揮しながら決意し、妻にも電話で伝えた。地域の治安責任者として、辞任は当然と考えた。少年は何も起こさずに確保されたが、警察の仕事の重さを改めて痛感した。

 「現場で働ける役所がいい」と警察庁を選んだ。交通畑が長く、違法駐車対策は「ライフワークのようなもの」だ。パーキングチケット制度の導入や民間の駐車監視員制度の活用などに力を注いだ。違法駐車がひどかった大阪・御堂筋の交差点で大幅に減ったのを…

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