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高校野球にタイブレーク=大阪運動部デスク・辻中祐子

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選手の負担軽減に試合を早く終わらせようと検討。「甲子園では反対」の声も

 サッカーのPK(ペナルティーキック)戦のように、野球にもタイブレークという試合を早く終わらせるための制度があります。延長で同点の場合、規定の回から「無死一、二塁(るい)」「1死満塁(まんるい)」など複数の走者を塁に置いた状況(じょうきょう)で攻撃(こうげき)を始め、点を入りやすくします。社会人野球の都市対抗(たいこう)大会では2003年、長時間の試合による応援(おうえん)団、観客の負担を軽減するために導入されました。その後、北京(ペキン)五輪やワールド・ベースボール・クラシックなどの国際試合でも採用されました。

 高校野球でも国体や明治神宮大会ではすでに取り入れられていますが、甲子園(こうしえん)の大会では延長十五回で同点の場合、翌日に再試合を行います。2試合分戦うことは選手、特に投手の肩(かた)への負担が増えます。14年のセンバツで、2回戦で再試合となった高校が勝ち進めば5日連戦となる可能性が出たことを機に、選手の健康管理とスムーズな大会運営のため、タイブレークの実施(じっし)が検討され始めました。

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