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未踏の世界へ

骨粗しょう症の治療薬開発 埼玉医科大客員教授・須田立雄さん

骨とビタミンDの関係を研究している須田立雄さ=埼玉県日高市の埼玉医科大で

須田立雄(すだ・たつお)さん(81)

 骨がすかすかになり、骨折しやすくなる病気として知られる骨粗しょう症は、国内に高齢者ら1000万人以上の患者がいると言われる。1983年から使われるようになった「アルファカルシドール」という治療薬を開発し、人々の生活の質の向上に貢献した。最も多い時期で、毎日100万人の患者が服用したと言われる。東京医科歯科大から移った昭和大を定年退官し、埼玉医科大に籍を置く今も、高い効果を持ちながら安価な薬の開発を目指し、若い研究者と議論を交わす日々だ。

 製薬会社と取り組んだ治療薬開発は当初、慢性腎不全患者の骨が弱くなるのを防ぐ薬を作ることから始まった…

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