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紫電改

格納庫は今も現役 姫路に移築、倉庫に

現在倉庫として活用されている川西航空機鶉野組立工場格納庫だった建物の一部。短い木材を組み合わせた「トラス構造」の梁で強度を保っている=兵庫県姫路市西中島で

 第二次世界大戦中、兵庫県加西郡(現・加西市)の川西航空機(現・新明和工業)鶉野(うずらの)組立工場は、戦闘機を数多く製作した。その格納庫の一棟は戦後71年経過した今も、姫路市内で現役の資材倉庫として活用されている。当時の最新鋭機「紫電」「紫電改」の格納庫だった内部は、飛行機を収容するため柱がない頑健な構造で、当時の名残を色濃く残している。所有する山口運送(本社・姫路市保城)の山口賢祐社長(52)は「偶然残った貴重な建物。大切に使いたい」と感慨深く語っている。【山縣章子】

 幅約24メートル、奥行約33メートルの倉庫は約11メートルの高い天井に覆われ、室内は広い空間が広が…

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