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 この夏はスポーツの夏。五輪も熱いですが毎年のことながら高校野球も熱い。しかし、野球の記事を読んでいると、首をひねりたくなる言葉に出合うことがあるのです。今回の当欄はそんな言葉について考えます。【大竹史也】

 ■巡り来ることば

 ◆熱い球児たちに「檄を飛ばす」

 見る度に「この言葉の使い方、ちょっと違うんじゃない?」と感じてきた言葉がある。同時に、書き手が違っても毎回のように違和感があるというのは、むしろこちらがおかしいのではないか、と感じさせる言葉でもある。

 「檄(げき)を飛ばす」。「檄」というなじみの薄い文字は常用漢字表に入っていないので「ゲキを飛ばす」と書かれることも多い。野球の試合や練習の場面でよく使われ、特に高校野球の記事で見ることが多い。いくつか例を挙げる。

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