特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

高校野球人口

統廃合、部員不足…減少止めるカギは進学後

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
硬式野球の大会に出場した上伊那オールスターズの選手ら=長野県諏訪市の諏訪湖スタジアムで
硬式野球の大会に出場した上伊那オールスターズの選手ら=長野県諏訪市の諏訪湖スタジアムで

Kボール、スムーズに硬式へ

 7月の第98回全国高校野球選手権長野大会に出場したのは84チームで、98チームが出場した第84回(2002年)と比べると14チームも減った。長野県高校野球連盟によると、少子化による学校の統廃合や部員不足などが原因という。小中学生の野球熱を高めようと4月には、県高野連が中心となり、県青少年野球協議会を設立。野球人口減少に危機感を持つ指導者らは、高校入学後も子供たちに野球を続けてもらえるよう環境整備に取り組み始めている。【ガン・クリスティーナ】

 県高野連によると、加盟92校の今年度の総部員数は硬式、軟式合わせ、3733人(前年度比129人減)。少年野球クラブなど中学生以下を含めた小中高の「野球少年」の人数は約8400人で、10年(約1万1000人)と比較すると2600人の大幅減となっている。背景には、少子化やサッカーなどスポーツの選択肢が増えたことにあるという。

この記事は有料記事です。

残り869文字(全文1267文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る