五輪バドミントン

桃田「代役」佐々木、完敗で引退表明

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男子シングルス1次リーグ 第1ゲーム、シャトルを追う佐々木翔=リオデジャネイロのリオ中央体育館で2016年8月14日、小川昌宏撮影
男子シングルス1次リーグ 第1ゲーム、シャトルを追う佐々木翔=リオデジャネイロのリオ中央体育館で2016年8月14日、小川昌宏撮影

 リオデジャネイロ五輪第10日の14日、バドミントン男子シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)はオーセフ(英国)に0−2で敗れ、1勝1敗のI組2位で1次リーグ敗退となった。

 自然と涙がこぼれた。違法賭博で問題を引き起こした桃田賢斗(NTT東日本)に代わり、五輪に出場した世界ランキング25位の佐々木が同15位のオーセフにストレート負けの完敗。現役生活にピリオドを打つことを心に決めていた。試合後、佐々木は「会社と日本協会と話をするので今の気持ちだけではわからないが、このまま終わっていく方向になると思う」と話した。

 相手のパワーに打ち砕かれた。鋭いスマッシュを放つオーセフに対し、佐々木は「足でかき回そう」と考えていた。だが、スマッシュに押され、自身が打ち返すのに十分な体勢を作らせてもらえない。そのため、ネットにかけるミスが目立ち、主導権を握ることができなかった。

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