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第103回全国高校野球選手権

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「走塁の勇気」快進撃を加速 いなべ総合

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【山梨学院−いなべ総合】八回裏いなべ総合無死一塁、打者・神田の時、宮崎が二盗を決める=阪神甲子園球場で2016年8月14日、山崎一輝撮影
【山梨学院−いなべ総合】八回裏いなべ総合無死一塁、打者・神田の時、宮崎が二盗を決める=阪神甲子園球場で2016年8月14日、山崎一輝撮影

 〇いなべ総合(三重)7−2山梨学院(山梨)●(14日・甲子園、2回戦)

 一塁ベース上で、いなべ総合の宮崎は激しく後悔していた。同点で迎えた八回無死一塁。盗塁のサインが出ていたが初球、足が動かない。投手のモーションが大きいことも、変化球のタイミングだということも織り込み済み。ただ、「勇気」が足りなかった。

 2球目。「絶対に行く」と腹をくくった。スタートは良くなかったが、チーム最速の走力で、悠々二塁を陥れた。このチーム初盗塁が流れを大きく引き寄せる。続く神田の二ゴロで三進すると、「盗塁でモチベーションが上がった」という藤井が右越え二塁打。さらに3長短打で一挙5点を奪った。

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