特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

夏の高校野球

中断を味方に、二枚看板打ち崩す 履正社

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
二回裏履正社2死一、三塁、山本が左越え3点本塁打を放つ(捕手・徳田)=阪神甲子園球場で2016年8月14日、須賀川理撮影
二回裏履正社2死一、三塁、山本が左越え3点本塁打を放つ(捕手・徳田)=阪神甲子園球場で2016年8月14日、須賀川理撮影

 〇履正社(大阪)5−1横浜(神奈川)●(14日・甲子園、2回戦)

 嫌なムードを振り払う打球が、左翼席で弾んだ。1点を追う二回2死一、三塁。逆転3ランを放った履正社の8番・山本は「中断による流れを自分たちのものにしようと思っていた」と胸を張った。

 想定外だった横浜の先発左腕・石川に、一回は3者連続三振。流れを一変させたのは二回裏の雷雨による2度の中断だ。

 1死二塁から寺島の打席がフルカウントとなったところで、最初の中断。寺島は三振に倒れたが、若林将の右前打で2死一、三塁。続く山本は「カウントからして張っていた」と、2ボールから内寄りの直球を完璧にとらえた。

この記事は有料記事です。

残り241文字(全文522文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る