メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

次世代の戦後

記憶と表現 クメール・ルージュ カンボジア人初の女性監督 ソト・クォーリーカーさん(42)

カンボジア人初の女性映画監督のソト・クォーリーカーさん=大阪市北区で、長尾真希子撮影

歴史見つめ、語ることから

 カンボジア人初の女性監督、ソト・クォーリーカーさん(42)が製作した映画「シアター・プノンペン」(1時間45分)がシネ・リーブル梅田などで順次公開されている。現代の女子大生が1本の古い映画に出合ったことで、両親の過去をたどり、1970年代後半のクメール・ルージュによる大量虐殺というカンボジアの暗黒の歴史に向き合い、成長する人間ドラマだ。作品に込めた監督の思いとは−−。【長尾真希子】

 「カンボジアの若い世代が自国の歴史を知ることで、アイデンティティーを取り戻し、胸を張って未来への一歩を踏み出してほしかった」。クォーリーカー監督は映画製作のきっかけをそう振り返る。

この記事は有料記事です。

残り1562文字(全文1858文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  2. 痴漢 電車扉付近は注意 被害の9割集中 ポスター・女性専用車…警察・交通機関、対策に懸命

  3. 東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎

  4. 東京マラソン 一般の参加料は返金せず 国内ランナー1万6200円 来年の出走権付与

  5. 「桜」前夜祭でANAホテルは明細書を発行したのか 首相答弁の「矛盾点」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです