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次世代の戦後

記憶と表現 クメール・ルージュ カンボジア人初の女性監督 ソト・クォーリーカーさん(42)

カンボジア人初の女性映画監督のソト・クォーリーカーさん=大阪市北区で、長尾真希子撮影

歴史見つめ、語ることから

 カンボジア人初の女性監督、ソト・クォーリーカーさん(42)が製作した映画「シアター・プノンペン」(1時間45分)がシネ・リーブル梅田などで順次公開されている。現代の女子大生が1本の古い映画に出合ったことで、両親の過去をたどり、1970年代後半のクメール・ルージュによる大量虐殺というカンボジアの暗黒の歴史に向き合い、成長する人間ドラマだ。作品に込めた監督の思いとは−−。【長尾真希子】

 「カンボジアの若い世代が自国の歴史を知ることで、アイデンティティーを取り戻し、胸を張って未来への一…

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