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PROMESSA・リオから東京へ

攻め続け充実感 バドミントン 山口茜(19)

山口茜=梅村直承撮影

 「楽しく」というモットーを初の五輪の舞台でも十分に実践できた。3学年上の奥原との日本人対決で競り負けたが、「最後まで自分らしく戦えたんじゃないかと思います」。タオルで涙をぬぐいながら話す表情には充実感が漂っていた。

 19歳らしからぬポーカーフェースで頭脳戦を好む。一度も勝ったことがない奥原に一泡吹かせるため、いきなりギアを入れて攻め続けた。狙い通りに第1ゲームで10−5とリードして勢いに乗る。5連続得点などで一気に第1ゲームを奪った。

 「最初から最後まで全力で飛ばして、2−0で勝てればいい。バテてたらそれまで」と一か八かの作戦は続く。第2ゲームも4−1とリード。しかし、第2ゲーム中盤以降は奥原のペースに。攻めれば攻めるほど、力を奪われるが、攻めるしか方法はない。戦術の幅の少なさを感じ「この経験を次に生かしたい」と悔しがった。

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