メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2016

羽田新ルート20年照準 低空で都心縦断、発着枠増 五輪・訪日客増に対応

羽田空港の新離着陸ルート

 羽田空港の国際線の発着枠を増やそうと、東京都心を低空で通過して離着陸する飛行ルートが新たに設定される見通しとなった。国土交通省は東京五輪・パラリンピックがある2020年までに実現させ、訪日外国人客の増加につなげたい考えだ。一方で、ルート下の住民には騒音や落下物などへの懸念が消えない。【内橋寿明、早川健人】

 東京・霞が関で先月28日にあった国と地元自治体との協議会。「国の取り組みにできうる協力をさせていただく」。関係自治体を代表し、西川太一郎・特別区長会会長(荒川区長)が新ルートを了承すると、国交省の幹部たちはホッとした表情を見せた。国交省が14年7月に新ルート案を公表してからちょうど2年。騒音・安全対策の実施を約束することで、ようやく自治体側の理解にこぎつけた。

この記事は有料記事です。

残り1917文字(全文2253文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  2. ビニール袋に包まれた母 触れることさえできない別れ 心の中で「ごめんね」

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. ファクトチェック 「生活保護の最低額は月額29万円」は不正確 実態は世帯ごとに異なる支給額

  5. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです