大阪府・市

衛生研、施設集約へ 咲洲新築など2案検討

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 大阪府と大阪市は、来年4月に統合予定の府立公衆衛生研究所と市立環境科学研究所について、施設を1カ所に集約する方針を固めた。同市住之江区の咲洲(さきしま)にある市有地に新築する案と、東成区の旧府立健康科学センタービルを改修したうえで、隣接地に新棟を建築する案のいずれかで検討を進めている。22日に開かれる副首都推進本部会議で松井一郎知事と吉村洋文市長らが議論し、方向性を示す。【武内彩】

 これまでは統合後も2施設を別々に運営する方針だったが、松井知事らが「集約した方が機能強化につながる」と検討を指示していた。咲洲での新築案は建設に107億〜134億円、東成区のセンター改修案は86億〜113億円かかると試算している。いずれの案でも設計から工事終了まで5年以上かかる見込み。

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