フランス

“イスラム水着”リゾート地禁止 人権団体反発

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コルシカ島の位置
コルシカ島の位置

 【パリ賀有勇】フランスのリゾート地で、肌を露出しないイスラム教徒の女性用水着「ブルキニ」の着用を禁止する自治体が相次いでいる。仏国内では最近、イスラム過激派らによるテロが頻発しており、イスラム教徒であることを示すブルキニが、国民感情を刺激しかねないとの判断があるとみられる。一方、人権団体からは反発の声が上がっている。

 地中海に面するカンヌのリナール市長は7月28日、「衛生上、好ましくない」として、ブルキニ着用の禁止を発表した。また、「公共の秩序を危険にさらす可能性がある」ことも理由に挙げた。

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