長崎・白亜紀後期

ティラノサウルスか 恐竜化石を発見

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発見された化石について田上富久・長崎市長(右)に説明する宮田和周・福井県立恐竜博物館主任研究員=長崎市役所で2016年8月18日午前9時37分、大平明日香撮影
発見された化石について田上富久・長崎市長(右)に説明する宮田和周・福井県立恐竜博物館主任研究員=長崎市役所で2016年8月18日午前9時37分、大平明日香撮影

長崎市軍艦島資料館などで一般公開へ

 福井県立恐竜博物館と長崎市教育委員会は18日、同市の長崎半島西海岸に分布する白亜紀後期の地層「三ツ瀬層」(約8100万年前)から、恐竜やスッポン類の化石計18点を発見したと発表した。宮田和周(かずのり)・同博物館主任研究員(47)は「多様な恐竜、生物が白亜紀後期の長崎に生息していたことを知る貴重な資料だ」としている。20、21日に同市野母町の市軍艦島資料館、23日〜9月19日に同市油木町の市科学館で一般公開される。

 同博物館と市教委は2013〜15年度に共同で発掘調査し、計384点の脊椎(せきつい)動物の化石を確認。うち鑑定が終わり、展示できるようになった恐竜10点と、スッポン類8点の化石を一般公開する。

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