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オリックスと、山口大学発コンサルティング会社、MOT総合研究所(山口県宇部市)などの企業連合体が、北九州市の響灘地区で木質ペレットなど植物由来の燃料のみを使う専焼(せんしょう)式バイオマス発電所をそれぞれ建設することが分かった。オリックスの発電出力は5万キロワットで、専焼式バイオマス発電として国内最大級になるという。発電開始時期は、早ければ2020年ごろになるとみられる。投資額は計約440億円。
北九州市は響灘地区で民間開発によるエネルギー拠点化を進めており、運営事業者を公募。同市が今月18日にオリックスと、MOT総合研究所などを優先交渉者に選定した。
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