五輪陸上

競歩50キロの荒井 銅→失格→銅メダル!

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陸上男子50キロ競歩決勝で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔を見せる荒井広宙=リオデジャネイロの五輪スタジアムで2016年8月19日、三浦博之撮影
陸上男子50キロ競歩決勝で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔を見せる荒井広宙=リオデジャネイロの五輪スタジアムで2016年8月19日、三浦博之撮影

 【リオデジャネイロ小林悠太】リオデジャネイロ五輪第15日の19日にあった男子50キロ競歩で、荒井広宙(28)=自衛隊=が3着でフィニッシュ後、妨害行為と判断されて一時は失格となったが、その後に日本側の抗議で失格が取り消されて銅メダルを獲得した。二転した末につかんだ日本競歩界史上初のメダル。夜にあった表彰式でうれしそうに銅メダルを掲げた荒井は「予想外の展開だったがメダルが確定してよかった」とほっとした表情で話した。

 レースで荒井は3番手だった48キロ過ぎで、エバン・ダンフィー(カナダ)に一度抜かれ、すぐに抜き返そうとした際、自身の右腕とダンフィーの左腕がぶつかった。ダンフィーは抜かれた後に少しよろけたが、2人ともレースを続け、荒井は3時間41分24秒の3着、ダンフィーは14秒遅れの4着でフィニッシュした。

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