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「主将として金メダルを取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」。レスリング女子53キロ級決勝で惜敗した直後、日本選手団主将の吉田沙保里(33)はそう言って泣きじゃくった。「夏季五輪の主将は表彰台に立てない」ジンクスを6大会ぶりに覆したにもかかわらず号泣する姿から、「主将」という肩書に疑問の声が上がっている。識者2人に聞いた。【福島祥、伊澤拓也】
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