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豊岡市日高町栗栖野の道の駅「神鍋高原」で20日、「第1回神鍋スイカまつり」があり、早食い競争などがあった。神鍋高原のスイカは歴史が古く、出荷時期の遅さと甘さが特徴とされ、道の駅や生産者は「再びかつてのように有名にしたい」と意気込んでいる。
道の駅によると、神鍋高原では戦後すぐからスイカが栽培され、2000年には作付面積約5ヘクタールで約116トンを出荷した。しかし担い手の高齢化や育て方の難しさ、さらには鳥取県産のスイカに押されるなどして、農家の戸数や作付面積は減少。もう一度神鍋スイカの知名度向上と地域…
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