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米国

クルド空爆に硬化 シリア政権と衝突恐れも

 【カイロ秋山信一】内戦下のシリア北東部ハサカで今月中旬から、少数民族クルド人勢力とアサド政権の軍事衝突が激化し、クルド人勢力と連携する米国とアサド政権との緊張も高まっている。ハサカ周辺には過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を担う米軍主導の有志国連合の要員が駐留。米政府は政権側に攻撃停止を求めているが、戦闘は20日も続いており、一触即発の事態となっている。

 ハサカを県都とするハサカ県は大半をクルド人勢力が実効支配しているが、政権側も部分的に支配。政府軍は18日にクルド人支配地域を内戦下で初めて空爆した。在英民間組織シリア人権観測所やクルド系メディアによると、南部の政権側支配地域や郊外の政府軍基地の周辺で20日、激しい砲撃や銃撃があり、クルド側は民間人を含む19人が死亡した。

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