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世界経済・見て歩き

中国・成都 高成長の内陸部 「一帯一路」の拠点 鉄道網整備、欧州へ

世界一の大きさを誇る「新世紀環球中心」内の商業エリア。飲食店や遊具、室内プールが並ぶ=中国四川省成都で

 中国南西部に位置する四川省・成都。マーボー豆腐など辛さが特徴の四川料理の本場としても日本人になじみのある街が、内外の注目を集めている。成都を中心とする内陸部は、減速しつつも経済成長率が中国全体を上回っているためだ。

 「成都の勢いを実感できる場所がある」と聞き、2013年にオープンした大型複合施設「新世紀環球中心」を訪ねた。「この種の建物としては世界最大」(運営会社)といい、延べ床面積は176万平方メートルで、展示会などが開かれる「東京ビッグサイト」(東京都江東区)の7倍以上の広さ。建物の中に入るとショッピングモールや映画館、オフィスのほか、人工海岸を備えた波の出るプールまである。そのスケールに圧倒された。

 「ここ数年で成都には新しい施設がいくつもできた。雰囲気ががらりと変わったよ」。子供連れで週1、2度は遊びに来るという梅景富さん(51)が街の変貌ぶりを教えてくれた。

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