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多元再現

リオ五輪・陸上 男子50キロ競歩 荒井、終盤失速せず

 (第15・16日)

 荒井が昨年の世界選手権北京大会の4位から成長を見せて、日本競歩史上初の五輪メダルを獲得した。光ったのは、前半の落ち着きと勝負どころでの強さだ。

 序盤で、世界記録保持者のディニ(フランス)が飛び出したが、「このペースに付いていけば自分が潰れてしまう」と適切に判断し、2位集団の中でじっくりと力をためた。その分、後半に力を出せる。残り2キロ弱でのダンフィー(カナダ)との3着争いにも自信があった。「昨年より確実に動いている感じがあった」と振り返る。

 重視したのは、周囲のペースよりも自身の状態だ。五輪や世界選手権など主要国際大会はペース変化が激しく、暑さという敵もあり、疲れで失速しやすい。競歩選手たちは練習から心拍計をつけるほか、体温や尿を頻繁に測定して自身の体の状態を把握するよう努めている。今村文男・競歩部長は「冷静に進めていた。レース中の助言は順位を伝えるだけで十分だった」とたたえた。

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