高校生の感性を競う第16回全国高校ファッションデザイン選手権大会(略称・ファッション甲子園、弘前商工会議所など主催)の最終審査会が21日、弘前市民会館であった。28都道府県の32校35チームが争い、岐阜県の清凌高が初優勝。県内からは4校5チームが出場し、弘前市の柴田女子高が準優勝など四つの賞に輝いた。
審査は、各チームが作った衣装を着たモデル担当メンバーが、新設のランウエー(長さ18メートル、幅3・6メートル)を歩くファッションショー形式で行われた。
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