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伯覧競記

リオ五輪 バド躍進、次世代に自信

 <森かおりの伯覧競記(はくらんきょうき)>

 高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が、日本バドミントン界初の金メダルを獲得した女子ダブルス決勝は素晴らしい戦いでした。第3ゲーム終盤で3点差をつけられた時は正直、厳しいかと思いましたが、そこから世界ランキング1位の地力を見せてくれました。

 逆転劇にはいくつかの要因がありました。高橋の安定感。終盤、前衛で強気にシャトルを触った松友の読みと積極性。そして、長年培った信頼感でしょう。

 会場は空調の影響で風が強かったようで、松友はコントロールに少し苦労していました。しかし、松友を信じていた高橋は、後ろから緩急のあるショットで揺さぶる普段通りのプレーを徹底しました。無理にカバーしようとすればリズムも崩れるし、余計な体力も消費します。そこを我慢した結果、最後の最後で松友が前衛で高い技術力と集中力を発揮。高橋も持ち前の強いスマッシュを出し、「タカマツ」らしいプレーで圧倒したのです。

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