シー・シェパード

調査捕鯨妨害、永遠に禁止 日鯨研合意

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 日本鯨類研究所(東京)などは23日、反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)との間で、調査捕鯨船に対する妨害行為を永久にしないことで合意に達したと発表した。調査捕鯨の安全確保に向けて前進したものの、合意は米国の連邦地裁の調停によるもので、オーストラリアなど米国以外を拠点とするSSのグループには適用されない。今後も妨害が続く可能性が残されているほか、日本の調査捕鯨に対しては国際的な批判も根強い。

 SSとの合意に達したのは南極海などで調査捕鯨を実施する日鯨研と、船舶を保有する共同船舶。SSによる調査船への攻撃や、安全な航海を脅かすような航行のほか、公海上で調査船に450メートル以内に近づくことが禁止された。

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