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複雑化するごみの分別を分かりやすく紹介しようと、藤沢市はコント仕立てでごみの出し方の疑問点などを解説する動画を製作、市のホームページやスマートフォンの「ごみ分別アプリ」で配信を始めた。「役者」には市やリサイクル施設の職員を起用し、製作費は撮影・編集の手数料込みで25万円とリーズナブルに仕上がった。【鈴木篤志】
動画は「ごみと資源のなぜ」「ごみと資源の分け方・出し方」「ごみの減量・資源化」をテーマにした23編。プラスチック容器を資源にする工程をバックに、市のゆるキャラ「ふじキュン〓」と職員が「ふじさわキュンダンス」を踊る映像のおまけ付きで、1編約3分のストーリーは市職員が考えた。
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