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多摩動物公園

雌のシカに角 研究者が注目

今年7月、立派な角が生えていたエリー=多摩動物公園提供

 多摩動物公園(東京都日野市)で5日、18歳で死んだシカの仲間、シフゾウの雌「エリー」に、雄にしか生えない、枝分かれした約40センチの角が生えていた。国内で飼育中のシフゾウで最高齢だった。年を取ると雄化する傾向のある動物がいることは知られているが、エリーの角は2度生え変わるなど、より雄に近い状態。高齢になってホルモンバランスが崩れたとみられ、研究者が注目している。

 シフゾウの雄は通常、1歳ごろに棒状の角が生え、2年目からは枝分かれし毎年、生え変わる。エリーは2010年ごろから頭部にコブ状の膨らみが出現して約6センチまで成長し、14年2月に落ちた。その後、角が生え変わって枝分かれし、14年末ごろに再び脱落。さらに3度目の角が生えた。

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