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共に生きる・トブロサルダ

大阪コリアンの目/184 /大阪

「国に帰る」とメッセージをくれた夜、一緒に花火を見た。寂しそうなモニカの姿が脳裏に残った=提供写真

 ◆比に帰国決めた中学生

日本に居場所なく 理不尽な境遇でも大人気遣う

 各地を転々とし、たどりついた今の家。郊外だが、静かで広さもあり、ようやく少し落ち着ける場所となった。そこで教科書に「萌加」と書いた。日本で暮らし続けることを前提に、自らの名前に漢字をあてはめた。だが、ここで頑張ろうとしていた矢先、モニカはフィリピンへの帰国を決意した。まだ中学2年生。日本語の意思疎通がやっと自由になったが、それが逆に日本に居場所がないことも悟らせた。

 出会いは今から3年前、モニカが小学6年生のとき。大阪市内の単身者用マンションの一室に縮こまるように…

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