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ワールド・トレジャー

特派員が選ぶ私の世界遺産 藍眼涙(台湾・馬祖列島) 幻想的な青に魅せられ

北竿空港近くの海岸で見られた「藍眼涙」。波打ち際に幻想的な青い光が広がった=王台栄さん提供

 台北からプロペラ機で約50分。青い海と青い空が広がり、日差しが照りつける。中国福建省沖にある台湾の馬祖(ばそ)列島は南竿(なんかん)島や北竿(ほっかん)島を中心とした島しょ群。その一つの南竿島に降り立った。中台の軍事対立が激しかったころは最前線の軍事拠点で、1992年に戦時体制が解かれるまで軍の管制下にあった。中台関係改善により、今では中国との間に定期航路がある。

 馬祖は観光ブームに沸いている。観光客のお目当ては青く光り輝く幻想的な夜の海。4月から9月ごろにだけ見られ、「藍眼涙(あいがんるい)(青い涙)」と呼ばれる。出現する理由は完全には解明されていないそうだが、台湾海洋大は7月、海洋性のプランクトン「夜光虫」が主な発光源だと発表した。

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