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号外東証、一時1000円超安 新型コロナ感染拡大懸念
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千葉・市原 イノシシ肉 「負の財産」臭みなく美味 /東京

臭みがなくさっぱりとした味わいのイノシシ肉=千葉県市原市の八幡屋で

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 きめ細かい肉質とプルンとした脂身。千葉県南部で深刻な農作物被害をもたらしているイノシシだが、食べてみるとおいしい。「負の財産」をプラスに活用しようと同県市原市は、飲食店や町会の地域ぐるみで、捕獲したイノシシ肉の消費拡大に取り組んでいる。【馬渕晶子】

 市原市は、東京湾に面した全国有数の臨海工業都市。だが、その市中心部から車で50分ほど走った同市小草畑地区は、東京から約60キロ圏とは思えない静かな山里だ。

 「家庭菜園の被害は高齢者の生きがいを奪う。うちも最近、里芋を全部やられたよ」。小草畑町会長、鳥海哲男さん(67)の表情は険しい。畑の被害は野生のイノシシによるものだ。一時は絶滅したとされた千葉県内の野生のイノシシだが、1985年以降、県南部の各地で飼われていたイノシシが放たれるケースが相次ぐなどして急増。県内の昨年度の農作物被害額は約2億1000万円に上り、対策が急務になっている。

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