クリントン氏

献金者に便宜疑惑 夫妻財団、本選で火種か

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米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官=AP
米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官=AP

 【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)夫妻らが運営する慈善団体「クリントン財団」を巡り、献金者に便宜を図っていたとの疑惑が再浮上している。支持率で後れをとる共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)は米司法省に特別検察官を任命して捜査するよう求めるなど、批判を強化しており、11月の本選に向け火種となる可能性もある。

 財団は夫のビル・クリントン氏が設立。エイズ患者の支援や環境保護に取り組んでいるが、AP通信は23日、クリントン氏が国務長官時代(2009〜13年)、面会や電話をした民間人154人のうち、半数以上が財団に献金していたと報じた。献金額は少なくとも85人から計1億5600万ドル(156億円)に上るという。

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