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リオ五輪の卓球台 木の脚に日本らしさ

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 リオデジャネイロ五輪で空前のメダル3個に輝いた卓球日本代表。今回、選手だけでなく、熱闘の舞台になった卓球台にも注目が集まった。木製の重厚感があるつくりで、脚部がX字形のカーブを描く。ネット上で「カッコいい」などと称賛する声が相次いだ。

 製作したのは卓球台メーカーの三英(千葉県)。1992年のバルセロナ五輪に続き、2度目の公式用具提供社「オフィシャルサプライヤー」に選ばれた。脚部は東日本大震災で被災した岩手県宮古市産のブナ材を使い、成形合板の家具に定評がある天童木工(山形県)に製造委託した。

 「日本らしさを探求した結果、木の脚に行き着いた。被災地の役に立ちたい思いもあった」と三英執行役員の吉澤今朝男さんは語る。天板の色は選手の見やすさに加え、テレビ映りも考慮し、約40種類の中から鮮やかな青と緑の中間色を選んだ。

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