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@大学 序列の明確化に私大危機感 「高大接続改革」アンケート

 大学入試改革を含む「高大接続改革」について、駿台予備学校、大学通信、毎日新聞社が共同で全国の大学にアンケートを行い、その方向性について、どのように受け止めているのかを聞いた。

 ●教育現場では混迷も

 高大接続システム改革会議の今春の最終報告によれば、「高大接続改革」は「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素の育成・伸長を重視し、高校教育、大学教育、大学入学者選抜を一体的に改革するというものだ。アンケートは5月に行い、全体の50.2%にあたる425大学から回答を得た。

 大学入試改革について(グラフ1)は「大学が求める方向に向かう」と回答したのは27%だった。昨年11月に行った同様のアンケートでは8割の大学が「大学入試改革は必要」と回答していただけに、その差は大きい。前群馬県立高崎東高校校長で、日本進路指導推進協議会会長を務める山口和士氏は「大学にとって、今回の最終報告が明確性に欠け、曖昧だったことが数値として表れているのではないか」と話す。

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